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結婚式に招待されたときの女性の服装
女性の場合は、ドレス、または、着物を着用します。
白は、花嫁の色なので避けるようにします。
そして、花嫁よりも目立つ服装は避けます。
昼間なら、アフタヌーンドレス、夜ならイブニングドレスが一般的です。
昼間は比較的、肌の露出が少なくなるようにして、夜は腕や肩などの露出が多くなるものを選ぶことが多いです。
着物の場合は、未婚女性は振袖にします。振袖は未婚者でも30才程度までと言われています。
一般の招待客の場合は、準礼装なので、訪問着や色無地、付け下げです。
訪問着や色無地は、パーティーなどいろいろと使う機会があるので便利です。
男性、子供の服装
一般の招待客の場合、準礼装、または、略礼装です。
主賓でない限り、モーニングや燕尾服などの正礼装をすることはありません。
準礼装は、昼はフォーマルスーツ、夜はタキシードです。
略礼装は、ブラックスーツです。
平服でよいと招待状に書いてあっても、ジーパンなどで出席してはいけません。
自宅結婚式などの場合は、ブレザーを着用する程度でもよい場合がありますが、
普通はブラックスーツでなくてもよいと言う程度にとらえておいたほうが無難です。
学生や子供の場合は、学校の制服があるのなら、制服で、靴だけは、革靴などにします。
ない場合は、そこまで気を使う必要もありません。
せっかくだから、ブレザーなどで出席してもよいです。
子供に緊張感のある服装をさせるチャンスともいえます。